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最近読んだ本⑥「バカとつき合うな」

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Category読んだ本
ホリエモンと西野亮廣の本。いろいろなバカを示し、関わっていると損するよということをいっている。
以下印象に残ったところと感想をまとめました。

①想像力がないというのは単に情報不足だということ。
情報があれば想像ができ行動ができる。だから、情報を自分から取りに行かない人すなわちそれはバカということ。確かに自分の身の回りにも知らないからといって新しいことをやろうとせず、同じ毎日を過ごす人が多い。それは今よりいい暮らしや楽しいことを知らないからでそれを知ったら手に入れたいと思い行動するだろうと思う。いろいろなことを知ることは大切なことだと思った。

②環境が人を変えるということ。
人は大変な環境にいると何とかしなければと必死に行動する。その中でやがて才能が開花する。そうして力をつけていく。

③新鮮味を求めて、新しいことを始めてしまうことはよくないということ。
マンネリ化し飽きて新しいことをするとき、それは自分の中で新しいだけで世間の求めているものとはずれている。自分が本当にいいと思ったことがあればやり続けていずれ時代のニーズがあったときに求められるということかな。これ前に島田紳助も言っていた気がする。

④善が思考を停止させるということ。
いいことをしていると思えば間違いを指摘されても自分は正しいことをしているからと思い、周りの意見を聞かないことてあるんだなと思った。宗教もこれと似ているところがある。宗教で死は避けられないものとし、受け入れるものだという考えが多くあるがそれは思考停止になっているんだということもあるんだなと思った。

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